2004年度始めの例会として千葉県の内房地区・勝山の沖磯で千葉支部と茨城支部の合同で行いました。
当日は南西風が予想されていた為、浅場の黒鯛狙いが良いと思われたが予想を反して北風であったため、水温も低下して潮も澄んでいて魚の反応が極端に悪かった。浅場に入ったミサゴ島方面は一度も当たりがなかった人がほとんどであった。釣果があったのは水深のある大ボケ方面であった。
下船後の検量に出てきたのは3名のみで他はボウズであった。非常に厳しい釣りとなってしまった。あと1ヶ月程すれば乗っ込みに入るのでその時に期待したい。 |
千葉支部 副支部長 角田政斉
|
日 程 |
2月21日(土) |
場 所 |
千葉県・勝山沖磯 |
例会ルール |
25cm以上の黒鯛、メジナ3匹の総重量 |
参加人数 |
15名 |
|
【結 果】 |
順位 |
氏名 |
支部 |
ブロック |
1位 |
角田 政斉 |
千葉 |
メジナ5匹 30cm 1800g |
2位 |
山本 秀治 |
千葉 |
メジナ1匹 27cm |
3位 |
和田 伸一 |
千葉 |
メジナ1匹 25cm |
|
<1位の角田氏のコメント> |
今回のポイントは水深のある釣り場であり、エサ取りがほとんどいない状況の中での釣りであった。仕掛けは、ウキ(空M 0)を沈めての全層を釣るやり方が釣果を発揮できた。 |
|
小ボケ裏側での釣り風景 |
|
大ボケでの釣り風景 |
|
下船する風景・勝山港にて |
|
|