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<役員紹介>

 支部長
 坂本 伸生
 S.36.4.9
・磯自体が全体的に低く、起伏の激しい海底。
・支部特有のミロクガニ・フナムシ・ノリでの釣りを堪能できる。
・竿出し二人までのシズミ瀬(下げ潮)が点在する。
・地グロ50cmオーバー、チヌ60cmオーバーが釣れる釣り場。
 険しい阿蘇山脈と同様、激しい落差の海底はさまざまな魚種の宝庫となるため、四季を通しての釣りを堪能できる。
 初夏に始まる不知火海特有のミロクガニでの釣りは他に無い独特な釣りで、メジナ、マダイ、イシダイ、ウツボに至るまで、全ての魚種が狙える釣りと言える。海底の起伏のお陰で、下げ潮にアタリが多いようだ。
 シズミ瀬での釣りは、釣り人を魅了するまだまだ開拓されていない釣り場が点在する。
 釣具に関する思いやりを感じたのは、私がGREXに入会してからだと思う。高い商品を大切にする事は誰しも同じと思うが、竿・リールで思いは止まり、小さなウキに恋をするまではいかないと思う。私は浮木に恋をしていると思う。
 熊本支部設立以来、私自身感ずることですが、周りの言葉とGREXの取り組み方を感じて私が大人になれるような気がします。GREXに対する意気込みというよりも、私の意気込みとして、浮木の魅力を広めていきたい。
 「聖子ちゃん」「グレ魔球」「チヌ魔球」
 ※ウキトップ部の平らなウキは遠投しても視界が良く、好きです。

 副支部長
 岩崎 友樹
 S.45.10.21
 熊本の釣り場は各支部の方々もあまりご存知無いと思いますが、熊本では最近釣り雑誌などで紹介されるミロクガニ釣りがあり、一度体験すると、今までのグレ釣りの考え方が変わると思います。
 冬、寒グロシーズンは、高浜の大ガセ、小ガセ、地磯、どの場所でも50cmオーバーの地グロが出る可能性のある磯がたくさんあります。
 又、牛深にはこんな小さな瀬に降りられるのかと心配してしまうような小さなカブリが数多くあります。
 チヌの乗っ込みシーズンは、内海の松島の磯があり、外海がシケ時も竿出しが可能で、毎年50cmオーバーのチヌが数多く仕留められています。時には60cmオーバーも上がる時もあります。
 外海では牛深、魚貫崎、高浜、大江、下田とたくさんの良い釣り場があります。尾長グロのシーズンの時はハリスがブチブチということも! 牛深は、全体的に水深があまり深くなく、底根が荒くてやり取りが難しく、練習にもなります。
 TEAM GREXに入会するまでは、熊本県内の釣り場への釣行がほとんどだったのですが、入会してからは九州の各支部の方々の好意で、各地の釣り場へ足を運ぶことが出来、色々な事を学ぶことが出来るようになりました。今後、全国の各支部の方々で、熊本、天草への釣行へ行きたいという希望のある方がいらっしゃいましたら、ぜひおいでください。それを機会に各支部同士の横のつながりを広げていきたいと思っています。
 以前はグレディアのS・M(サイズ00〜2B)を多用していましたが、最近は新製品の「漣」のM・Lを使用しています。グレディアとは形状が全く違っている為、使いこなそうと努力中です。またハードバッカンやNEWオーバルも他社とは違って色々な工夫が見られるので気に入って使っています。


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