島根支部・鳥取支部合同親睦チヌ釣り大会の結果報告

 鳥取支部・島根支部合同親睦チヌ釣り大会は5月6日(月)、参加者39名(うちオープン参加10名)を得て広島県広島湾の沖磯を会場に開催しました。
 当日は曇天でしたが、さすがに抜群の魚影を誇る広島湾の沖磯であるため、爆釣された方が多数おられ、大会は大成功となりました。
 大会規定はチヌ5匹の重量で、審査した結果、出雲市の長岡進さんが見事優勝を果たしました。
他の結果は下表のとおりです。会員の皆様には大変お世話になりました。


島根支部 副支部長(事務局) 宮廻 裕


【成 績】

氏  名 検量(kg)5匹  順位 備考
 長岡  進  6.80
 内田 宏和  5.64
 磯井 康広  5.46
 小村 真也  4.94
 建井 雅美  4.50  オープン参加
 宮廻  裕  4.41
 西本 清一  4.29
 北原 信泰  4.12  オープン参加
 西尾 明彦  4.09
 小倉 貞道  3.73 10  オープン参加

優勝者 長岡 進さん(右)のコメント・写真
チヌ釣り大会に参加して      長岡 進
 私はAM5:30に大黒神島の一級ポイント「ワレ」に渡礁しました。磯に上がった時には上磯の最中で、隣の磯では次々と竿が曲がり、自分の場所ではエサ取りも多く、釣果は無かったのですが、下げ潮に変わり、ポツポツとチヌが釣れ始め、その後入れ食いとなりました。
 初めハリスを2ヒロとり、仕掛けがなじんだらスルスルで徐々に入れていくという釣り方で、数を伸ばし、やがてチヌがかなり浮いてきたので、ハリスを1.5ヒロにして、1.5ヒロ〜3ヒロまでのタナを探り、35センチ〜48センチを約40〜50枚釣ることができました。
 最後になりましたが、大会役員の皆様にはお世話になり、ありがとうございました。




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