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3nd ALL NIPPON G-1 GURE TOURNAMENT
島根支部予選大会 結果報告 |
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島根支部「3rd ALL NIPPON G-1 GURE TOURNAMENT」予選会は6月15日(日)、参加者11名を得て山口県徳山港沖を会場に開催しました。
大会規定は参加者全員がそれぞれ2試合対戦し、得失点ルールで各試合グレ15匹までの総重量で行いました。
審査した結果、高木晃雄さんが見事優勝を果たしました。
中国地区大会の上位3名の出場者並びに他の結果は下記の通りです。会員の皆様には大変お世話になりました。
また、今大会の開催に対して、チームグレックス本部より多数の提供商品を頂きましたことに感謝申し上げ、結果報告とさせていただきます。 |
島根支部 副支部長(事務局) 宮廻 裕 |
<順 位>
順位 |
名 前 |
勝 点 |
相手につけた
重量差 |
優勝 |
高木 晃雄 |
2 |
1,370g |
準優勝 |
安部 政吉 |
2 |
1,100g |
3位 |
久保田 伸一 |
2 |
590g |
4位 |
中田 明雄 |
1 |
810g |
5位 |
宮廻 裕 |
1 |
590g |
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上位3名は「3rd ALL NIPPON G-1 GURE TOURNAMENT」中国地区大会出場資格を獲得しました。 |
優勝者コメント |
高木 晃雄 |
私は徳山でのクロ釣りは今までやったことが無く、大会前日の試釣でもクロの活性が低く数枚しか釣れずに、魚のヒットパターンが全くわからないまま不安だらけで大会に臨みました。1回戦は3人組になったものの、相手の方は島根支部屈指の実力者ばかりで、試合前から諦めの気持ちでいましたが、いざ試合が始まると魚の活性は低いものの反応だけは適度にあり、ある程度ヒットパターンがすぐに掴めました。2回戦はゴロタ浜の隣のいかにもチヌ釣りポイント的な磯に上がり、チヌを釣って追い払った後にクロを掛けるという状況に大苦戦しながら、辛くも勝たせてもらいました。
今回の大会では1回戦が始まる前の諦めの気持ちが逆にリラックスさせてくれ、自分の釣りを1・2回戦通してできたのが大きな勝因の1つだったのではないかと思います。次回の中国地区予選会もリラックスして自分の釣りに集中し、良い結果が残せるよう頑張ります。
末筆ながら、大会に参加された方、お疲れさまでした。また、大会を開催してくださった役員の方々、ありがとうございました。
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