第三回大会
大会概要
大会要項
競技規定
役員・代表者名簿
愛媛・日振大会を終えて
前夜祭
予選リーグ〜代表戦
結果
準決勝〜決勝戦結果
表彰式
総評「釣りに練習が
必要なの?」
協賛御礼




第一回大会
第二回大会




  1. 主催者の、大会期間中(自宅を出て自宅へ帰るまで)の事故等についての責任は保険の範囲内とし、それ以外の責任は一切負わないものとする。
  2. 受付け登録の際、住所、氏名、生年月日、連絡先、誓約書を必ず明記、署名すること。
  3. 対戦カードは抽選を基本とする。ただし、予めシード選手や対戦相手を決定するケースの場合、選手はこれを本部へ一任する。
  4. トーナメントは、マンツーマン(1対1)を基本とするが、時間や人数に応じて、3人若しくは4人での対戦もあり得る。
  5. 渡船へ荷物の積み込みは、渡礁順位の後の者から積み込むこと。また渡礁に際し、順番を守り役員の指示に従うこと。従わなかった場合、役員は「警告」を発し更に無視した時は失格とする。
  6. 試合場(磯上)への道具(ロッドケース、魚入れ、バッカン、タックルバック・・・等)の持ち込みは4個以内とする。バッカンの「重ね入れ」は可とする。
  7. 各選手は、帽子、フローティング・ベスト、磯靴を必ず着用の事。未着用の選手は出場停止とする。
  1. 対戦同士が同じ磯に上がり、同じ釣り場(左右または表裏)を釣る。
  2. 右限、左限、中央線(ハーフライン)、移動できる範囲を対戦相手、審査員とともに確認する。
  3. ジャンケンをして勝った者が先にポイントを選ぶ。
  4. マキエは1試合5s以内(生エサのみサシエ含まず)とし、配合エサは1袋までとする。(サシエのみダンゴエサ使用可)
  5. 試合前にマキエをしてはならない。(警告)
  6. ハーフタイムで左右または表裏の釣り場を交替する。移動できる範囲であればどこを釣っても構わない。ただし、場所交替のロスタイムは認めない。
  7. ライン限界線はウキの位置。ラインをオーバーして打ち込んだり、流したり、取り込んだりして(先に取り込み場所を相手に了解を得た場合有効)、釣ったグレは無効とする。ただし、1回目は「警告」とし、これを無視し2回目行なった場合は失格とする。
  8. かけたグレは必ず自分で取り込むこと。他人の助けを借りて取り込んだグレは無効とする。
  9. 釣り方はウキ釣りのフカセ釣りに限る。カゴ釣りや紀州釣りは失格とする。
  10. サオ、リール、糸、ハリなどはすべて自由。銘柄やランクの規則も一切ない。但し、ウキはGREX製品に限る。(その他の製品も出来るだけGREX製品をお使いください。)
  11. 仕掛けは自由だが、但しサオは1本、ハリも1本バリに限る。
  12. グレの体長制限は23cm以上。それ以下はすべて放流すること。
    但し、大会会場によって、制限寸法は多少変更することもある。(随時取り決めを行い寸法を決定します。)検寸、検量は両者立ち合いのもとで行うこと。釣った魚(グレ)は、エアーポンプ等を準備して出来る限り生かして、検量後小さな魚は放流すること。
  13. 「早がけポイント制度」を採用する。規定寸法以下のグレを釣った場合、相手に釣った事を確認させた後、放流する。その後両者共に釣果のない場合は、早掛け(寸法以下のグレを先に釣る事を言う。)で勝敗を決する。どちらかが規定寸法以上を釣った時点で、早掛けは消滅する。尚、「早がけ」は、釣った魚を手に高く持ち、大きな声で相手に宣告する事。宣告された選手は、手を挙げて「了解」の意志を伝えること。
  14. セコンド及び応援者が付いた場合、選手の手助けとなる行為は一切出来ないものとする。助言やポイントのアドバイス等も一切禁止とする。釣り座移動時も手助けをしてはならない。ただし、危険な釣り場はこの限りではない。
  15. 選手は審査員の判定や指示に従うこと。審査員や相手選手から「警告」を受けたにもかかわらず2回目同様なことがあれば失格とする。選手は「警告」を発する場合、審査員の判断を仰ぐこと。(審査員不在の場合は必要なし)
  16. 試合場(磯)を離れてからのクレームは一切認めないものとする。(審査員が船中の場合は必ず試合場へ呼び審査してもらうこと。)
  1. 勝敗は、決勝リーグは規定寸法以上の釣ったグレの10匹までの重量とする。同重量の場合匹数(10匹優先)、同匹数の場合1匹長寸。同寸の場合、ジャンケンにて決する。予選リーグは釣ったグレ10匹重量で且つ「ポイント制」を採用する。
  2. 両者共グレの釣果のない場合は「早掛け」にて決するが、早掛けも無い場合は、ジャンケンにて決する。
  3. 決勝戦がマンツーマンの場合の3位は、「3位決定戦」を行なうのもとするが、行なわなかった場合は下記の規定により決定する。
    • 準決勝で相手との差がより少ない者を3位とする。
    • 相手との差が少ない場合でも釣果0の場合は、差が大きくても釣果のある者が3位となる。
    • 上記規定で決しない時はジャンケンとする。
  4. 試合が天候等によって中断された場合は、その時点での釣果で勝敗を決する。この場合、全員納竿とする。
  5. 渡礁の際、船中への荷物忘れは、船がその磯に艫(船尾)を向けた時点で、その選手を負けとする。ただし、試合開始不可能な荷物の場合のみとする。
  6. 磯及び船上でのアルコール類の飲食は失格とする。
  7. 磯上へのゴミの放置、または海中へのゴミの投棄を禁止する。(警告)
  8. 失格者は順位に入れないものとする。釣果無効の場合は失格者ではないので順位に入る。尚、警告2回で失格とする。
  9. 順位発表後、表彰式「閉会式の辞」以後のクレームは一切認めないものとする。ただし、本部に誤りのある場合はこの限りではない。


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